海外にもいきやすくなった昨今ですが、協定が結ばれた国同士の間で、滞在費用を賄うために働くことを認めた制度がワーキング・ホリデーで、一番初めに協定を結んだ国はオーストラリアです。
昔に比べ、海外旅行にもぐんと行きやすくなり、学生の間に留学する人もどんどん増えています。
経験や語学の勉強、その地でしか学べないことを学びに行ったり、観光も含めゆっくりその国を楽しみたいなど、その理由も様々でしょう。
外国の生活を楽しむためにはある程度の期間は居続けたいと思うのが常で、でもその期間が長ければ長いほど費用もかさんでいくのが現実です。
そこで、海外で働きながら滞在することをワーキング・ホリデーと言いますが、ただ単に働きながらその地に滞在することを言うのではなく、ちゃんと国同士で決められた「特別な制度」であり、協定が結ばれています。
日本で、ワーキング・ホリデーに関する取り決めや協定を結び、ワーキング・ホリデーのビザが発行される国は、現在、アメリカや中国、オーストラリアなど11カ国です。
その中で、一番初めに日本が協定を結んだ国がオーストラリアで、今も昔も人気の国と言われています。
原則として、ワーキング・ホリデーは18から30歳の青年の海外の滞在資金を調達するために働くことを認めるという制度で、1つの国ごとに一生に一度しか使えないとされていますが、オーストラリアに限り条件を満たせば2度目のビザを取ることができるようになりました。